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【プログラム報告】つながるcafe「チーム力を高める」個々のリーダーシップを発揮するには?

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大人になると学ぶ機会って少なくなりますよね。

気軽に来れて、気軽に学べる大人のための時間、
多様な人とつながる場。それが人とつながるが
定期的に開催する「つながるcafe」です。

今回はそんな「つながるcafe」の第1回。

テーマは、ビジネスや地域の現場で
ほぼすべてのチームやコミュニティに共通する課題である、
そこに属する個々のメンバーのリーダーシップ開発と
コミュニケーションのあり方について!


課題解決アクティビティの後にパチリ!
リーダーシップは、リーダーにだけ求められる能力ではありません。
リーダーシップとは、チームの状況に影響を与える能力や資質のことで
特定の地位や役職に関係なく、チームに属するすべての個人が発揮できる能力です。

頭ではわかる気がするこんな話を、
体験と対話を通して学びを深めていきます。



今回チームがチャレンジしたのは
120cmの高さにゴルフボール8個を10秒間キープするという課題。
使えるのは写真に写っている道具たち。

チームとは言っても、この日はじめて会った人がほとんどという状態で
最初はお互いにもどかしい時間が続きましたが、
時間とともに徐々に関係性にも変化が表れます。

受け身的なチームから主体的なチームへと変わっていく
短い時間でしたが、まさにそんな一端を垣間見れる瞬間もありました。


【プログラム報告】ティールを体感するワークショップ1:存在目的に耳を傾ける

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今話題の「ティール組織」という本の中に、
進化する組織や個人が持つ3つの特徴のひとつとして
「存在目的に耳を傾ける」というものがあります。

「ティール組織」の中では、先行き不透明で正解のない時代にあって
自分自身や自分が所属する組織の存在目的を探っていくことが大切であり
そのために存在目的をしっかりと「センシング=感じとる」ことが
重要であると語られています。

 確かにそうだよな!
 でも…。どうやって感じとればいいのだろう?

今回のワークショップは、そんな問いを持った方とともに
じっくりと自分自身に向き合う時間をとりました。

その方法として今回焦点を当てたのが、「絵」!
実際に参加した人が描いた絵がこちらです。


自分が描いたものがあるので、自分で言うのもなんなんですが
とても芸術的ですよね!

4人で行った今回のワークショップですが、
3人は絵に対する苦手意識を持っていましたが
1日じっくりと過ごす中でできあがってきた絵を見ると
そうとは思えないですね。



今回のワークショップではいきない絵を描くのではなく
段階的に絵を描いていきました。

強く意識したのは
▼頭で考えるのではなく、感じるままに描くこと
▼安易に意味付けするのではなく、まずはしっかり深く掘ること
 そしてそこから見えてくるものを感じること

文字で書くと難しそうですが、
4人でわいわい言いながら、時に静かに時間を過ごす中で
徐々に徐々に形ができあがってきました。


ところどころにお互いの絵をシェアしながら
深いところへ向かっていきます。



最後は描いた絵を「物語」へ。

物語を頭で考えるのではなく、
絵から浮かび上がってくる物語を紡いでいく感じです。

お互いの物語のシェアはとてもいい時間になりました。
その物語の複雑さに関心する部分もたくさんあり、
「(うんうん)」声にならないうなずきがたくさん発せられました。



頭で意図的に創り出したものではないからこそ
生まれる出てくる創造性。

忙しい日常からあえて立ち止まる時間を持つことで見えてきた
今の自分と、自分自身の存在目的。

参加してくれた仲間たちとの対話も含めて、
知っているようで知らない自分に少し迫ることができた1日でした!


遠藤あき



【授業報告】日本自然環境専門学校

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森の中が緑で溢れ、鳥のさえずりが鳴り響くこの時期
学生で卒業を控えた生徒達は、就職活動で大忙しみたいですね。
そんな学生たちに向けて
就職対策として、授業を1コマ持たせていただきました。

お声がけいただいたのは
日本自然環境専門学校の五十嵐校長先生です。
五十嵐先生からご要望があった内容としては

Ⅰ.ホールアースの事業概要
Ⅱ.これからの社会に求められる人物像
Ⅲ.「どんな思いで働いているのか」スタッフヒストリー

ということでした。


Ⅰ.ホールアースの事業概要は
専門学校の就職先の1つとしても考えられる環境教育関係の企業。
環境教育の実践者である自然学校では、どんな事業が今行われているのか。
自然学校や環境教育に対する理解を深めてもらうための内容でした。

Ⅱ.これからの社会に求められる人物像は
これから就職を意識する中で、また就職した職場で
いったいどういった人物がこれからの社会で求められるのか
そこをある程度実感してもらうことで、学生たちの意識が少しでも高まることを狙った内容にしました。

Ⅲ.「どんな思いで働いているのか」スタッフヒストリーは
これから就職を考える学生達の、「就職先の選択肢」や「仕事に対する見方」を広げる為に、
仕事や職場を選ぶ上でどんな思いや決断があったのか、また、仕事のやりがいやどんな思いで働いているのか、スタッフのヒストリーから紐解いて話をしました。


この授業では、頭で理解するだけでなく
ワークも交えて、動きながら、楽しみながら、対話をしながら、何かを感じてもらう授業を意識しました。
自分が伝えたかったことの、どれくらいを受け取ってもらえたかわかりませんが、学生達の意欲は高く、とても前向きに活動していて、自分自身も楽しい時間を過ごすことができました。


全体を通して
就職が全てではないよ、自分が今何をしたいのか、本当はどうありたいのか!?
そこに気づけたら、それが一番自分自身の幸せに向かっている!
ということを伝えさせていただきました。
就職対策としては、どうだったのかわかりませんが
熱い気持ちだけは、みんなにストレートに伝えてきたつもりです。


周りの声に左右されること無く
1人1人が、自分の生き方をしっかりと自分で選択できたなら
少しづつ社会は良くなっていくのではないかと思っています。
学生達に少しでも、この気持が届いていたらうれしいです。


【プログラム報告】夜の勉強会「これからの新潟」

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「夜の勉強会」の記念すべき第1回が、5/21に行われました!


「どんな場だったらおもしろい?」を参加いただいメンバーの皆さんと ともに考えたキックオフミーティングが1か月前。
▼人とのつながり、新潟という土地とのつながりを大切に… ▼学び合い、響き合いながら、お互いの成長を支援し合える場 ▼安心できる居場所だから一歩踏み出すことができる ▼結果的に何か新しいモノやコトが動き出す創発のきっかけの場
こんなコンセプトが見えてきた中で、 最初のスピーカーとなったのは、日本自然環境専門学校の五十嵐さん。


ぼくが印象に残っているお話は…
・生き物が友達で楽しく遊んできたこども時代 ・自分自身が本当にやりたいことは何なのか?を自問して、  経営していたビジネス系の専門学校を大きく方向転換して、  「日本自然環境専門学校」を開校 ・不安もあったが、とりあえずできることからはじめよう、なんとかなる、  自分らしくいこう、よりよく生きようをモットーに、  一時期学生数が20名程度なった学校が今では100人を超える規模にまで成長 ・人と人との関係性の中で生きていることを実感できてきた


その後は、先生から投げかけられた本質的な問いからスタート! 「あなたが本当にやりたいことは何ですか?」 2グループに分かれてじっくり対話の時間を持ちました。


同じ話を聞いても、響くところは人それぞれ。 まだ生まれたばかりの赤ちゃんを含む10人の参加者で 「本当にやりたいこと」や「今の自分」を振り返る時間になりました。
fbのイベント情報を見たというはじめてご参加いただいた方も多く、 終了後は名刺交換をする姿も。


こうやって同じ地域に住む人がリアルにつながる場をつくることは たとえ小さな一歩であっても、「これからの新潟」をつくることに つながっていくのではないかと感じた2時間でした!
そして、終了後は前回出たアイデアを実現しようということで 「会議支援居酒屋」を実施! 他の勉強会に参加して来れなかった大学生のみなさんも遅れて参戦! 楽しい時間を過ごしました。

【プログラム報告】ティールを体感するワーク2~自分の全体性を感じる~

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5月の個人向けプログラム
ティールを体感するワークショップ第二弾実施しました。


ティール組織は、みなさんご存知ですか!?
今までの組織の概念を覆す、まったく新しい組織に対する考え方ですが、この本、まずは読破するのが大変なんです。
そして、読んで理解したからってすぐに実践するのも大変。
でも、こうであったらいいなぁと誰もが思う組織のあり方なのかなとも思っています。

そんなティール組織ですが
その中で重要だとされていることが3つあります。

1、進化する組織の目的
2、セルフマネジメント
3、ホールネス(個人の全体性)

です。

その中で
今回はホールネス(個人の全体性)を扱ったワークを実施しました。
頭で理解するのではなく、体で感じ、自分で発見することを大事にしたワークです。


個人の全体性という言葉
大きな枠で捉えると、かなり壮大なテーマに感じますが
今回は
・いつのまにか自分で自分を規定してしまっている思い込みを取り払う。
・自分の中に存在しているが、外に出せていない自分。を一歩踏み出して出してみる。
・対話の中で、自分で気づけていない自分に気づく。
といった所に焦点を絞って実施しました。

人は、場所や役割、関係性の中で
知らない間に仮面をつけて生きています。

例えば職場では、家庭で見せている自分本来の姿を見せられていない人も多いのではないでしょうか??
それが、地域の集まり、親族の集まり、仲間との間。。その他いろんな場面で、つける仮面は違うと思います。
自分の中に内在しているのに、外に出せていない自分。
誰しもあると思います。
それは100%の自分の中の、数%しか活かせていない可能性があります。
強い自分も、弱い自分も、できる自分も、できない自分も、そういったものもひっくるめて全体性を持ち込めることで、生産性が生まれ、心からの信頼が育まれると思います。


この日は
まずは午前中に体に寄り添ったワークを実施し。
からっぽの自分、物体としての自分を認識してもらいました。
午後からは、
・自分自身が感じたことを言語化するワーク
・直感に従い選んできたものを表現するワーク
・ストーリーテリングと対話
・全体性を表現するワーク
などを通して、感覚に寄り添って自分を見つめたり、発見したりするワークを実施しました。


天気が良かったので外でのワークも多く
和気あいあいと、のんびりした

【研修報告】みらいずWORKS

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4月最後の研修は
みらいずWORKSさんと
自然の中で焚き火を囲んで立ち止まる時間でした。

当日は、あいにくの曇り空で
焚き火が恋しくなる気温でしたが
自分にとっても、心地のいい時間となりました。

みらいずWORKSさんから依頼のあった「研修目的」は
・チームと、一人一人の存在目的を問う
・みらいずworksの文化を振り返り、これからも大切にしていきたいこと、手放した方が良いことを言語化する
・みんなの人生ビジョンを共有する

という感じでした。

そして、私達自身が研修で大切にしたことは
・自分たち自身がしっかりとその場、その瞬間にいること。
・頭ではなく、論理的ではなく、自分の体で感じ、自分の感覚に寄り添う。
・無理にきれいな形にして終わらない。

こういった考えに沿い
1日の流れを決め 当日は場の流れに寄り添いながら
研修を実施させていただきました。

まずは、森の中で焚き火を囲みながらチェックイン。
チェックインとは思えないぐらい、深い心からの言葉を
それぞれがしっかりと場に出していました。

チェックインの後は
インディアンの知恵や文化の力を借りて体験する時間
自然の中で五感を開き、頭ではなく感覚に寄り添い体に馴染ませる時間
自分自身の心に耳を傾ける、自分だけの時間
歌や焚き火を囲んで対話の時間
を取ることで
それぞれの発する言葉の源泉が
どんどん変わってくるのを感じました。

表面的ではなく、本当の意味で心からの言葉を
1人1人が丁寧に発していく、そしてその1つ1つの言葉を
周りの人がしっかりと受け止めている。
そんなステキな時間がそこには流れていました。


私達は、具体的な解決策を提案するのではなく
明確な答えを形にしているのでもありません。
チーム内のメンバーが、それぞれ大切に思っていることを共有し、
表面的ではなく本質的な部分で信頼関係を深めることができるような場を、共に創らせていただきました。
そのことにより、たとえチーム内に課題が見つかっても、そのメンバーの中から課題に対して答えが出るような、そんなチームのあり方にみらいずの皆さんは限りなく近づいていたように思います。

今回の研修ではそんなチームのあり方に近づくためのお手伝いが、少しできたのではないかなぁと思っています。

また、みらいずWORKSのメンバーと自然の中で共に過ごしたいと思った
そんな、1日でした…